しまった!年賀状書き損じた・・・・どうします?
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年賀状がやっとできたのに
書き損じてしまった・・
無駄になってしまうなあ・・
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大丈夫ですよ。
交換できます。
11月にはいり、だんだんと気温も下がり肌寒くなってきました。冬の訪れも目の前かも。
こんなとき、思い出すのが年賀状です。「昨年はぎりぎりになっちゃって、元旦につかなかった」
とか、「夜なべしてあわてて作成し、納得いかない仕上がりだったけど出しちゃった」など
ほとんどの人が様々な経験があるのではないでしょうか。
そして一番のショックが、やっとできてさあポストへというときに
書き損じを見つけたときではないでしょうか。
年号が今年だったとか、引っ越しの連絡があったのに住所変更してなかったとか
投函直前で判明する場合も少なくありませんね。
そして改めて作り直しをします。でも、書き損じのはがきどうしよう・・・・
でも安心してください。書き損じは郵便局で交換できるんです。しかし無料でとは
いきません。手数料はかかります。自分のミスで書き損じたのですから致し方ないですね。
次に内容を見ていきます。
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書き損じはがきは郵便局へ
書き損じはがきは郵便局へ行って「書き損じはがき交換おねがいします。」と申し出ましょう。
現時点(2021年11月)においては手数料は5円/枚となっています。
1枚63円のはがき5枚の場合
書き損じを交換せず、破棄した場合 63×5=315円が無駄になりますね。
一方郵便局へ赴き交換を申し出ますと
5×5=25円 のみの負担で新品のはがきと交換できます。
これは見逃せませんね。年末年始はなにかと多忙になりますので、
年明け後時間のあるときに交換すればいいだけです。
また、はがきだけでなく、切手などにも交換可能となっています。
さらに、郵便書簡、切手、ゆうパックなども対応しています。
詳細は日本郵便のHPを参照してみてください。書き損じはがき・切手の交換
そのとき必要なものに交換すればさらに便利です。
年賀はがきの場合は特例あり
年賀はがきを準備が終わった後、お身内に不幸が発生する場合もあります。そうしますと
年賀はがきは出すわけにはいかなくなり、作成済みのはがきは無駄になってしまいますよね。
お身内のご不幸により服喪となるばあいは、手数料がかからず、交換してもらえます。
交換方法は以下の通りです。(日本郵便HPより)
・無料交換期間は、お手持ちのお年玉付き郵便はがき等の販売開始日から
販売期間終了日までです。
・簡易局を除くすべての郵便局で可能です。
・服喪であることをお申し出いただき、窓口に備え付けの請求書に請求される方の住所、
氏名および亡くなられた方との続柄等をご記入ください。
この場合の注意する点は、無料交換は年賀はがきの販売期間内のみ ということです。
万一期間がすぎても上記のように通常の手数料を負担すれば大丈夫ですが、
できれば無料にしたいですよね。ちょっと忙しくなりますが、
枚数が多い人は急いで交換してもらいましょう。
書き損じを減らす(なくすには?)
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年賀状をだしたいけど、書き損じすると
面倒だなあ。
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対策はありますよ。
これまで書き損じはがきの交換について解説しましたが、そもそも書き損じがなければ
交換する必要もないし、手間が減ります。では、どのようにすればいいのでしょうか。
それには、
1.本印刷前に、古はがきに印刷して確かめる
2.印刷前に別な人にチェックしてもらう(同居家族など)
3.外部印刷を依頼する。
上記3点です。この中で特に3番目の外注するがおススメで
そしてこれが一番の対策です。
外注というと高そうと考えがちですが、それはどうでしょうか。
自分で作成して、印刷する場合
・文面作成→内容チェック→印刷 その前にはがきの準備も必要です。
ただでさえ、多忙な時期にこの作業はけっこう重くのしかかってきます。
せっかくの夜のくつろぎの時間、週末の休みの日などを割くことになります。
一方外注してしまえば、例文のなかから、気に入ったものを選び印刷してもらうだけ
自分の時間を割くことも、デザインに悩むこともなくなります。
では費用はどの程度でしょうか。主なものを掲載してみます。
日本郵便の場合 イラスト・・・1785円/10枚~
写真入り・・・2106円/10枚~
アクスルの場合 アクスルオリジナル・・3771円/10枚~(4151円/50枚) 枚数が多い場合今ならは大変割安になっています。
喪中はがきも外注で効率化を図りましょう
どうせ外部発注するのなら、コスパがいい方が断然いいですよね。
外部発注はデザインがそれぞれ異なるだけで依頼方法はほぼ同じです。
年賀状じまい
最近は、SNSの発達もあり、年賀状より直接ラインなどのSNSで挨拶を送る方も増えています。
そこで、今年の年賀状を最後としますと、年賀状じまいを行う場合もとても多くなっています。
これまで義理で送っていたけど、
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本音はもう面倒だし、やめたいのだけど・・・・・
いい方法はないかな?
結構悩む人は多いはず。その時は外注で文面を依頼して、年賀状じまいをしてしまいましょう。
来年からはきっと余裕のある年末を過ごせるのではないでしょうか。
まとめ
年日ごろなかなか会えない相手や、直接話すにはちょっと気が引ける目上の相手、
この機会した挨拶をかわせない親戚、身内などに対して年賀状は年に一度しかない
交流ができる機会です。昨今はメールやSNSでの挨拶が主流になりつつありますが、
いつまでも残るはがきでの挨拶もいいのではないでしょうか。書き損じても大丈夫
ですのでこれまで書いてこなかった人も挑戦してみましょう。
でも、やっぱり面倒になってきた、という方は年賀状じまいをしてしまいましょう。
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