【おススメ】夏 ベランダプール 家庭用 (バルコニー)必須アイテム これだけでOK

季節

家庭用プールで、お子様を遊ばせるための準備 必須アイテム

ベランダ家庭用プール 遊ぶための3つのアイテム

    梅雨が明けると夏休みが到来します。今年も昨年同様移動制限となるのか不明ですが

お子様がいる家庭では、夏休み中の過ごし方にいろいろと悩むのではないでしょうか。

    学校のプールの利用も制限されるかもしれません。

    そんな時ご家庭でプール遊びができると、きっと子供たちもよろこぶでしょう。

    では、どんな準備をしておけば、スムーズに遊べるでしょう。

    最低必須アイテムは下記3点のみです。

    ・ビニールプール本体 ベランダ用

    ・エアポンプ (できれば電動)

    ・日よけ (サンシェード)

   最低必須は上記3点です。夏が来る前に早速準備にかかりましょう!?・・・

   ちょっとその前にバルコニーの大きさの確認を忘れずに

バルコニーって?

  ここで、バルコニーとベランダについておさらいしておきましょう。

  バルコニー(ベランダ):2階以上の室外に張り出した手すり付きスペース。

            はっきりとした定義はないようです。

            ただし、一般的には屋根がついて雨がしのげる程度のところは

            バルコニーと呼ばれ、屋根がなく雨ざらしとなる場合はベランダ

            となっているようです。現在は1F部分にも張り出しスペースを

            設けている建物も多くなりました。

  スペースの寸法は賃貸アパートとマンションでは多少の違いがあるようです。

  アパート :奥行90cm~120cm  幅2m~3m 前後

  マンション:奥行150cm~200cm   幅4m~5m 前後  が標準のようです。

  ご自宅のスペースを事前に確認してから、プールを購入しましょう。私も経験ありますが

  これは大丈夫と思ったら、ギリギリだったなんてことになりかねませんので(;;)

  スペースを確認したら、早速プール本体の購入準備ですね。

必須アイテム1  おススメ 家庭用プール

  家庭用プールには、一般住宅用(いわゆる庭用)とバルコニー向けと大別されますが、今回は

  バルコニー利用可能なものに絞りました。

  選定にあたって大事なこと

  ・大きさ・・バルコニーの幅に対しギリギリでなく、周囲に余裕がもてるもの

        子供が出入りしやすく、親の手が届きやすい、水がこぼれたとき

        室内がぬれにくいなどから、多少余裕があったほうがいいです。

  ・深さ・・ 大きさばかりに目が行きがちですが、深さも重要です。子供の年齢

        などにあったものを選ぶべきですが、30~40cmはあったほうが

        遊びやすいようです。

  ・丈夫さ・・家庭用プールはほとんど、ビニールとなっていますが、遊んでいるとき

        子供はつい、引きずってしまい、底がすれてしまい、水漏れの原因になって

        しまいます。扱いに注意するのは当然ですが、多少引きずっても

        大丈夫なものを選べればよりいいですね。

  以下におススメを掲載しておきます。いずれも楽天・amazonで購入できるようです。

   

必須アイテム2  エアポンプ

  プールを買ったら、忘れてならないものはエアポンプです。

  プールを手に入れたらエアポンプもそろえましょう。買ったばかりのプールは

  折りたたまれてコンパクトになっていると思います。

  それを見ると簡単に膨らませるのでは・・と思えて口で膨らませられると考えがち。

  ところが、実際やってみるとなかなか膨らませられなくて、

  最後には目がまわってしまいプールどころではなくなってしまいます。

  私の経験上、エアポンプは必須と何度をお伝えさせていただきます。  

  是非エアポンプそれも、電動のものを絶対おススメします。準備時間の短縮にもなりますし。

必須アイテム3 日よけ(サン シェード)

  必須アイテム 最後は日よけです。

  プールに空気をいれたし、水も満タンで準備万端となりますが、大事なことがあります。

  水に入っているから涼しいから、大丈夫・・・とはいかないんです。

  天気のいい日は容赦なく日差しが降り注ぎ、たとえプールで遊んでいても

  熱中症の危険性が低下するわけではないんです。

  私の経験上、最初はいいのですが、少し時間が経過するとやっぱり暑くて

  結局プールで遊べなくなってしまい、すべてが台無しになってしまいます。

  是非日よけを忘れずにご準備くださいね。一時的にでもプールに日陰

  作っておければ大丈夫です。

気を付けること

  これまで、ベランダでのプール遊びに焦点をあわせてきましたが、

  たとえ自分の家、部屋としてもアパートや、マンションは共同住宅です。

  共同住宅とは、1棟の建物に複数の世帯が居住しているということです。

  つまり、上下左右の世帯のことを考慮しておかなければなりません。

  ・プールの使用時間に注意する。(10時~15時頃の間が望ましいと思います。)

                 事前にお隣とか、特に下の階のお宅にお知らせしておくなど

                 気を回すことも大事ですね。

                 常日頃からコミュニケーションがとれていれば

                 問題は少ないでしょう。

  ・子供から目を離さない

                 深さが数十cm程度だとしても倒れて起き上がらなければ

                 溺れてしまいます。また2F以上であれば、バルコニーから

                 転落の危険もあります。

                 プール使用時にかぎったわけではありませんが

                 注意する必要があります。

まとめ

  梅雨が明ければ夏がやってきます。いろいろな制限のある夏となるかもしれませんが、

  子供たちにとって、夏の思い出の一つとなるかもしれません。このアイテムさえあれば

  あまりお金をかけずに、楽しめます。また、資金的に余裕があれば、水鉄砲などもあると

  より楽しいでしょう。

  近所に気を使いながら、楽しいプール遊びをしましょう。

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