メダカの卵 →稚魚が生まれました【メダカ日記・・・卵から稚魚へ】

簡単メダカ飼育 5ステップ

メダカが卵を産みました。

肝っ玉母さんが卵を産みました。数日前にお腹に卵を抱えていたので、

以前から使用していた産卵用水草のような(ディスプレイ用に使用していました。)

ものを入れたところ、本日卵が付着していました。

母メダカが卵をお腹に持つと、この水草に擦り付けて産み落とすか、泳ぎながら自然と落ちた

卵が水草にくっつく場合があります。

卵には粘着性があり、多少の水流にはびくともせず稚魚が生まれるまで草にくっついています。

卵の大きさは大人のメダカの口よりやや大きいので、

大人メダカに食べられることはないようです。

まだ透明なので、あと一週間程度で稚魚が生まれると思います。

水温は26度(ちょっと高め)だったので、氷を投入して若干水温を下げました。

毎日観察し、稚魚が無事生まれるよう見守りたいと思います。

稚魚が生まれました

稚魚がたくさん泳いでいます。わかるでしょうか?

更新が遅くなりましたが、卵を産んでから10日ほどで赤ちゃんが生まれました。

大人水槽では生まれたばかりの稚魚が餌と間違えられて大人のメダカに食べられて

しまうかもしれませんので、赤ちゃん水槽へ卵ごと移動しておきました。

誕生から10日ほどたっていますので、だいぶ大きくなってきています。

当然ずぼら飼育ですので、水替えはしていません。ですが、

メダカの赤ちゃんはコケやそれについている微生物(プランクトン?)

食べているようで特段餌をやらなくてもしっかり成長してきています。

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