【ザックリ解説】キニーネ?トニックウォーターと炭酸水って 違うの?・・違います

健康関連

TELワークの昼休憩時の雑談として・・

トニックウオーターと炭酸水は違う飲み物

雑記的に簡単に書かせていただきます。

夏・・ビールを想像してしまう方も多いのではないでしょうか。

でもアルコールを控えたい、でも炭酸系が飲みたいという方・・

コンビニなどで売っている炭酸水を購入されることが多いのではないでしょうか。

コーラとかサイダーなどはカロリーが気になってしまいますよね。

ちなみに、コカ・コーラは100mlで45kcal 500mlだと225kcal

程度になってしまいます。

そうすると炭酸水で我慢をしようとなるのが自然かもしれません。

よくコンビニエンスストアで見かける強炭酸水というものは、水に二酸化炭素を

封入したものにすぎません。いわゆるバチバチした水です。中には香料でレモン風味

などもありますが、あくまで風味で基本” 水 ”です。

一方炭酸飲料のなかで、トニックウオーターというものもあります。

バーなどに行かれる方はご存じだと思いますが炭酸水に植物由来の香料、成分を加えて

苦味と甘みを加えたものです。

カロリーはコカ・コーラよりは少ないものがほとんどのようです。

このように、いわゆる炭酸水とトニックウオーターでは成分、内容などに違いがありますので

お求めの際はご注意のほど。

トニックウオーターは役立つ?

トニックウオーターの植物成分にキナというものを利用して苦味を加えたものがあったそうで、

そのキナ(キニーネ)が、南の島でマラリアに効果があるととされ、

トニックウオーターが好まれたという話もあったようです。

現在のトニックウオーターにキニーネが利用されているかは、製品を一つ一つ見てみないと

わからないくらいになっていて、合成香料が主となってきています。

ただし、トニックウオーターに含まれるキニーネ成分がマラリア防止効果が期待されるほど

多く含まれているわけではなく、蚊を防ぐには、防虫スプレーなど、

基本的なことが重要だと思います。購入は通販が便利です。

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